ソーシャルメディアポリシー制定の目的
一般社団法人日本冷凍食品協会(以下、「当協会」という)は、ソーシャルメディアを通じて当協会と関わり合うあらゆる人々と情報共有を行うことで生じる当協会の責任と影響を十分に認識したうえで、情報発信や対応を行うために、ソーシャルメディアポリシーを制定します。
ソーシャルメディア参加の目的
当協会は、以下の3つの目的で、ソーシャルメディアに参加します。
- 冷凍食品を、より多くのみなさまに身近なものとして感じていただくこと
- 冷凍食品の適切な調理法や利用方法を、より多くのみなさまに知っていただくこと
- 冷凍食品の品質技術に関する当協会及び会員企業の取組みについて、より多くのみなさまに知っていただくこと
ソーシャルメディア参加にあたっての心構え
当協会は、ソーシャルメディアが、個人のつながりを元としたコミュニケーションの場であること、広く世界に向けて公開されており一度発信した情報は完全には取り消すことができないことを理解し、良識ある者として節度ある態度で対話に参加します。
法令・内部規程の遵守
ソーシャルメディアの利用にあたっては、法令及び当協会が定める内部規定を遵守します。特定の個人の不利益にならないよう個人情報の取扱いには十分留意し、当協会及び会員企業に関する業務上知り得た具体的な情報や機密情報などを開示しないよう細心の注意を払います。また、肖像権、商標権、著作権など、第三者の権利の侵害や、誹謗・中傷、公序良俗を乱す不要な発言を慎みます。
※個人情報の保護については日本冷凍食品協会ホームページのプライバシーポリシーをご参照ください。
ソーシャルメディアポリシーに関するお問い合わせ
当協会のソーシャルメディアポリシー及びソーシャルメディアの利用に関するお問い合わせは、当協会広報部(03-3541-3003)までお願いいたします。
上記の内容は、ソーシャルメディアやビジネス環境の変化に合わせて、継続的に見直していきます。
制定日:2014年4月1日